冷え性の原因
寒い冬はもちろん、暖かい季節や場合によっては夏にまで女性を悩ませる「冷え性」。どうして冷え性は女性に多いのでしょうか?寒いところにいれば体は冷えますが、これは「冷え性」と全く別もの。
「冷え性」とは単に体が冷えやすいというだけではないんです。冷え性とは、言ってみれば「体温調節機能の異常」。つまり病気のようなものなんです。
人間の体は、暑い夏や寒い冬など一年を通じて36℃~38℃ぐらいの間で体温を保とうとします。
この体温を保とうとする機能がうまく働かないことが冷え性の原因。
人間が体温を保つためには、脳が「寒い」と感じたときに熱を逃がさない&熱を産生するという反応をします。
つまり、体温を逃がさないように血管を収縮させたり、体温を上げるためにカラダの中の脂肪や糖質を燃焼させるんです。
ところが「冷え性」になるとこれらの働きが悪くなってしまうので、どんどん体温が下がっていってしまうというわけです。
女性が「冷え性」なりやすいわけ
人間の体は寒さを感じるとカラダの中で脂肪や糖質を燃焼させて体温を上げようとすると言いましたが、この働きは主に全身の筋肉が担っています。
女性の体はいうまでもなく男性よりも筋肉の量が少ないので、カラダが自分で発生させる熱量が少なく、もともとがどうしても「冷え性」になりやすいカラダなんです。
さらに女性のはくスカートもカラダが冷える原因のひとつです。 さらに、女性は一ヶ月のあいだでのホルモンの分泌の波が大きく、体温調節の指示を出す視床下部にも影響をおよぼします。
こういった理由で、女性は「冷え性」に悩まされがちですが、原因がわかったところで次回は「冷え性の予防・対策」について考えてみたいと思います。




















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