頭痛の症状と緩和法


頭痛の種類

頭痛に悩まされる方の多くは自分を「頭痛もち」と思っています。ひと言で頭痛もちといっても頭痛の種類には大きく分けて二種類の頭痛があります。

★緊張性頭痛

頭部(頭蓋骨)の周りを取り巻く筋肉が持続的に緊張することで起こる頭痛。
精神的なストレスが主な原因で、後頭部から首筋にかけて重い鈍痛を感じます。
緊張性頭痛の場合には、後頭部から首筋にかけてマッサージしたり、温めのお風呂にゆっくりと入浴してリラックスすることが頭痛の緩和につながります。

★偏頭痛(片頭痛)

頭の片側からこめかみにかけてが「ズキズキ」と脈打つように痛みます。ひどい場合には日常生活が妨げられたり、吐き気を伴うほどの痛みを感じるとてもつらい頭痛です。
原因としては、睡眠不足や睡眠のとりすぎ、疲れやストレス、生理(月経)が原因と考えられます。
偏頭痛(片頭痛)は血管が拡張して起こるので、入浴は避け、冷やして拡張した血管を収縮させるのが効果的です。

そのほかにも、鼻炎や花粉症、内耳炎や中耳炎、眼精疲労なども頭痛の原因となります。
ひと言で頭痛といっても様々な要因があります。市販の頭痛薬などでも改善しないようなら、早期に病院に行きましょう。

また、突然の激しい頭痛は、クモ膜下出血・脳腫瘍・脳出血や髄膜炎など重大な病気が疑われます。すぐに病院に行くのはもちろんですが、吐き気や痙攣(けいれん)、意識障害を起こしている場合には救急車を呼んでください。

頭痛のまとめ

頭痛自体はよくある症状ですし、市販の頭痛薬や鎮痛剤でよくなることが多いです。頭が痛くなったら、我慢するよりも早めに薬を服用して対処しましょう。

それでも改善しないようなら、病院で診てもらい根本的な頭痛の原因を取り除くようにしましょう。
頭痛には様々な原因が絡んでいることもありますし、重篤な疾患が隠されている場合もあります。油断せずに早めの治療を心がけてください。

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